時がいくら流れても、水の中で生命体が誕生する

世の中は目まぐるしく変わる。大自然はほとんど変わらないが、人は時と共に生き方が変わる。今、10年前と同じ生き方をしようとすると、少しずつ様々なことが変わっていて、周囲と歯車がうまく噛み合わなくなっている。時が流れ新しい世代が台頭して来る。20年、30年、40年、50年、60年、70年、80年、90年、100年。生きてきた人生で人が入れ替わると、まるで違う社会に変化する。
 時がいくら流れても、水の中で生命体が誕生する。40億年以上前とあまり変化していない。今でも水の中で、カラダに水を溜めて生きている。そして陸上に進出した人類は700~600万年前アルデピテクスとして誕生。420~210年前アフリカで猿人アウストラロピテクスとして誕生し、190万年前原人ホモ=エレクトゥスに進化し、世界に分散し始めた。20万年前に旧人ネアンデルタール人に進化、さらに4万年前に今の人類共通の祖先と言われるクロマニヨン人に進化
 どんなに進化しても、水で構成された体内は、83%水の血液で命を繋いでいる。この血液の水をどんな水にするのか?多くの人類は考えてこなかった。水は生きるために必要で、それ以外何物でもなかった。
 「可能な限り、カラダの汚れを洗い流し、健康を目指せる水にしよう!」
 そんな提案には、多くの人が興味を示さない。今の日本は世界でも稀に見る水に困らない国だ。でも、今こそ健康を目指せる人生最大のチャンス!

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