一縷の望みを掛けてアルカリイオン水を試してみることにした

新潟県にお住いの阿部和子さん53歳がアルカリイオン水に出会ったのは12年前。未熟児で生まれずっと体が弱かった息子さんがキッカケ。
 息子さんは小さい頃から虚弱体質で食も細く、発育も同世代の子供より多少遅れていた。内臓の発達も全体的に悪かった。勿論、何かあればかかりつけの医師の診察を仰いでその場で対処してきた。
 しかし、小学校5,6年の時、内臓の働きがさらに低下してしまった。万策尽きってしまったと感じたものの、一縷の望みを掛けてアルカリイオン水を試してみることにした。
 すぐに変化があったわけではないが、毎日飲み続け、家族の台所を預かる母親の和子さんは調理にもアルカリイオン水を使用。衣食住すべてにアルカリイオン水を利用するようにした。1年半後、息子さんの体調が改善し始めた。食欲が出て来て体の調子が良くなった。
 また、家具屋さんを営むご主人もアルカリイオン水を知る前に重度の肋間神経痛に悩まされていたが、1年後くらいから症状が大きく軽減され、すっかり良くなった。そして、25歳になった息子さんは東京に出て就職し、元気に働いている。東京でも電解水生成器を取り付けているので、アルカリイオン水をしっかり飲んでいる。
 同居している83歳のおじいちゃんは腸にいくつかのポリープがあったが、増えていないそうだ。レントゲン結果でも、前は豆粒状にハッキリ見えていたポリープの影が今ではきれいに消失している。風邪もひかず元気です。家族の中で一番熱心なアルカリイオン水愛用者で、毎日外出先にもペットボトルにアルカリイオン水を入れて持って行く。

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