会社概要

ご挨拶

私たちは、地球ではごく当たり前の存在である「水」を研究するため、株式会社 生命の水研究所を1991年に設立しました。 社是は、生命体に調和する水で『1.老化をなだらかにしよう 2.認知症を防ごう 3.次世代を担う赤ちゃんを健康に産もう』の3テーマを柱として水の研究を進めることです。 この研究を進めるにあたって、水の新しい指標(物差し)を提案しています。 「水のクラスター」「水の界面活性力」「水の酵素活性力」です。 スローガンには、”人類の健康と地球環境をライフウォーターで科学する” を掲げています。

生命の水研究所は、大学・公共機関・企業の研究室等と最新鋭の測定機器で基礎研究中心の活動を続けています。 主たる研究対象は「水」です。

測定・分析に用いるのはNMR(核磁気共鳴)装置で、測定・分析している水は、流氷・氷河・氷・雪・雨・天然湧水・地下水・温泉水・鉱泉水・井戸水・河川水・湖沼水・海水・海洋深層水・海水淡水化水・ナチュラルミネラルウォーター・ボトルドウォーター・清涼飲料水・水道水・農業用水・工業用水・食品加工水・化粧品原料水・水の化粧水・アルコール原料水・機器処理水(純水生成装置、医療用物質生成器、浄水器、活水器、電気分解アルカリイオン整水器、波動転写器、超音波発生器、低周波発生器などで機能を加えた水)・各種処理水(炭、鉱石、各種パウダー、各種エキス、各種ミネラルなどを添加)等々、10万件を超えます。 血液・羊水・母乳・尿・便・輸液・昆虫体液・動植物抽出細胞内液や外液等の貴重なデータもあります。 給水管に発がん性物質(MDA=メチレンジアニリン)が付着している事を突き止め、測定分析を開始しました。福島第一原発による放射性物質の飛散を受け、ヨウ素・セシウムの同位体による測定・分析も開始しました。ESR(電子スピン共鳴)装置では水の酵素活性力・活性酵素・フリーラジカル・SOD・SOD様活性、水の活性酵素消去活性など、FIR(遠赤外線放射測定装置)装置では、遠赤外線の放射率・放射強度を測定・分析しています。

経営を維持するため、年会費をいただいて会員(法人は研究会会員、個人は水のネットワーク会員)中心の活動をしております。 そして、NMR(核磁気共鳴)装置、ESR(電子スピン共鳴)装置、FIR(遠赤外線放射測定装置)などを活用して測定・分析を業務として行っております。 このときのデータが基本となって、法人会員に対して新製品の開発・素材開発・データによる製品の裏づけなどを顧問契約としてご提案しています。 水の知識を社内教育したり消費者教育する講演業務も受付けています。

また、”情報の泉” という研究会会員専用の旬刊紙や “水のネットワーク” という研究会会員と個人会員向けの月刊誌を発行して、水に関する情報を1992年10月より継続して会員にお届けしております。 その間、出版社からのご依頼で、単行本を23冊発刊させていただきました。

ご家庭や職場で健康を維持・増進させたい方、ビジネスとして考えてみたい方がいらっしゃいましたら、気軽に声をおかけください。 皆様の生活やお仕事に役立つことがあれば可能な範囲でお手伝いします。

株式会社 生命の水研究所
代表取締役 小羽田 健雄

会社概要

商号 株式会社生命の水研究所 [生命(いのち)の水研究所]
設立 1991年
役員名 代表取締役 小羽田 健雄
資本金 2,700万円
事業内容 基礎研究・測定分析・情報発信
TEL 0422-27-7106
FAX 0422-27-7129
所在地 〒180-0012
東京都武蔵野市緑町2-3 B1-704