何を信じるか?-23

電界水素水を飲む治療を≪水治療・水療法≫と呼び患者さんに勧めた。1986年(昭和61年)、ただのお水教だった。患者さんは来ない。お水教が顕著に出たのが、診療所の裏に電解水生成器を設置して、電解水素水を誰でも持ち帰えれるようにした。
勿論、診療所内に電解水生成器を設置。患者さんが電解水素水を飲みながら診療できる施設を作り、量が飲めるよう汗をかくための低温サウナを設置。1時間で1~2リットル飲んでもらった。
つまり、電解水素水を飲むことが治療であった。
アトピー治療のため、酸性水も用意し、シャワー室も作った。大量の酸性水を作るため、電解水生成器3台を専用で用意した。
5月30日
何を信じるか?―23
NO,1805

目次