強酸性電解水(強次亜塩素酸水)の利用法-3

強酸性電解水(強次亜塩素酸水)は、アルコール系消毒剤や次亜ソー系消毒剤と同様、一般細菌(大腸菌・黄色ブドウ球菌・MRSA)、食中毒菌(サルモネラ菌・腸内ビブリオ菌・緑膿菌・カンピロバクター)、病原菌(O―157・コレラ菌・結核菌・赤痢菌)での除菌能力が立証されている。
真菌(酵母菌・カビ・白癬菌)では、次亜ソー系消毒剤と強酸性電解水(強次亜塩素酸水)に除菌能力が立証されている。
ウイルス(インフルエンザ・ノロ・ネコカリシ・ヘルペス)、芽胞菌(セレウス菌・ボツリヌス菌・結核菌)では、強酸性電解水(強次亜塩素酸水)だけが除菌能力を立証されている。最強の除菌能力だ。
4月22日
強酸性電解水(強次亜塩素酸水)の利用法―3
NO,1768

目次