水の違い-34

水道水を何とかうまく使おう。悪い物が含まれているなら利用時にカットできるものを用意しよう。供給者は正直に含まれている悪い物を公表し、取れるか取れないか示して欲しい。
 水道が民営化すると訳の分からない水道水が供給される危険性がある。利用者は、悪い物の除去装置を取り付けて対応しよう。
 現段階では浄水装置で対応できるようだが、浄水場で新たな物質フッ素などを混入しようとする動きもあり、警戒が必要だ。
 時が進むにつれ複雑な水事情に襲われる。その責任もあいまいになっている。次の世代への影響を考えると、今の段階でしっかりとした対策と約束を表明すべきだ。

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