水の違い-45

私が死の淵から這い上がったとき使用したのは、流水式。据置式が主流だったが、流水式で浄水器内蔵の生成器。水治療を一緒に始めた篠原先生も同じもので死の淵から這い上がって来た。
 水治療の患者さんの中に、強い電気分解でpH10.5を超えるアルカリ水の方がより効果があると主張して飲んでいた人がいた。しかし、2ヶ月くらいで体調を崩した。
 pH9.0~9.9の電解水素水・電解アルカリイオン水・電解還元水を活用することをお勧めする。必ず浄水器内蔵機種を選択して欲しい。水は日本の一般的な水道水。硬度が高過ぎる・ミネラル成分が沢山入った水でなく、普通の軟水の水道水を使おう。

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