やはり、来た。でも、もう手遅れだ。
電解水に興味を持ったお医者さん約600名と水のお勉強会を開催していたが、一気に消滅した。一緒に水治療を始めた篠原先生も手を引き保険医に。そして、ほとんどだれもいなくなった。
これを機に様々なクレームが電解水に寄せられ、医療効果を見直すことになった。何年かたって、やはり電解水は効果があると結論付けられ、その効果承認範囲が広がった。
しかし、お医者さんは戻ってこなかった。同時に社会から電解水生成器が消えかけた。
1年100万台が20万台に激減。大手メーカーは倒産の嵐。
水の違い-61
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