国のやり方が余りにも無責任なので、この事を本にしていいか聞いてみた。返事はOK。え!OK?!
「水道管の叫び」という本にした。ところが、新聞の下の欄に本の紹介記事を載せようとしたが全新聞社がノー!本が売れない。誰にも知られないまま終わってしまった。
測定のむなしさを思い知らされた。年齢も60歳を超えていたので、測定をやめることにした。
10万件を超える水の測定をしていたので、どの水が健康に一番役に立つか全社の資料がある。そうだ、第二の人生でこれからはカラダに良い水を直接国民に紹介しよう。
水の違い-76
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