病気は自分が治すもの

病気になったら医療機関、専門家に相談。これが日本の、世界の常識。
 しかし、殆どの病気が治らない。患者数が増え医療費が増え続ける。国の予算の半分近くが医療費に消えていく。誰もこれをおかしいと思わない。医療と薬には惜しみなく税金を使う。世界中でそれが正しいと信じられている。
 冷静に考えて欲しい。本来、病気は自分が治すもの。他人や施術で治すものではない。外科的手段が必要な場合は他人任せにする必要もある。内科的・精神的な病気は自分の力で治すのがごく自然で確かな治し方だ。その調整方法を教えてくれる役目が医療・薬・宗教。医療・薬・宗教で治っているのではなく体の調整方法のひとつとして取り入れているに過ぎない。
 はカラダそのもの。だからが変われば当たり前のように体が変わる。
 カラダは細胞の70%以上がこの体のが大切であることに早く気が付くことだ。
血液の循環でカラダ全体に酸素と栄養が届けられ、細胞で代謝されたものが炭酸ガスと代謝物で排泄される。が無ければ何も反応しない。
 ところが、カラダに入って来るの力を誰も語らないし理解しない。私たちの研究所は、カラダに取り込まれるが変わると、入って来る速度や量が変わること、腸内細菌が変化する事、体内の脂を溶かす力が変わるので体内の脂に溜っていた合成化学物質や重金属などが脂から溶けだして体外にオシッコで排泄出来ることを測定・分析した。そして、5000種類以上あるとされる体内酵素がによって活性化が2倍以上違うことも測定・分析した。

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