農業救済支援・バッグ栽培-6

島田さんの農家救済支援は、供給量がかなりあって、多くの仲間に提供できる。野々川さんのオーガニックは、指導を受けながら生産するので、量的には多くの仲間に提供することは出来ない。しかし、好みの作物がどこでも生産できる。
 有機栽培で沢山のグループが立ち上がっているので、様々なところに参加されている人も多い。近くの農地を借りて生産している人も多い。食べ物へのこだわりが次第に拡散し、それぞれの手法で、それぞれの考え方で、参加型の農業が普及し始めている。
 ただ、私はこだわっているので、農薬不使用・合成化学肥料不使用は外せない。
 
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