性的少数者LGBTQの理解増進法案を5月の先進7ヶ国首脳会議・G7広島サミット迄に制定するよう迫られた岸田首相は、議員立法の動きを見守ると、選択的夫婦別姓と共に態度保留。
同性パートナーと家族になる法制度は違憲状態だと東京地裁は判断。政権側は、現行憲法下では同性カップルに婚姻の成立を認めることは想定されていないとの見解。
どんなケースでも、過去に決められた法律や慣習が正しいものとされるので、外国との見解の違いも大きい。憲法が正しいと言う立場に立てば、他は正しくない。しかし、世の中が流れていくと憲法も変わる。時の流れで全体の正しいが変わってしまう。
間違いを信じている-20
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