飲み水を変えよう!-30

酪酸菌は腸に届いた食物繊維を発酵・分解して酪酸を作る。酪酸は短鎖脂肪酸で腸内を弱酸性に保ち、有害な菌の増殖を抑制、肥満予防、腸の炎症予防、免疫機能の調整など、様々な健康効果。 酪酸菌は悪玉菌が腸内で発育することを抑制するだけでなく、乳酸菌やビフィズス菌の善玉菌が住みやすい環境を作る。 マグネシウムやカルシウムのミネラルの吸収性が上がり、ミネラル不足を補う事が出来る。 では、どうすれば酪酸菌を増やせるのか? 簡単。電解水素水を飲み調理の水に利用するだけ。それだけで2割以上酪酸が増え、製造元の酪酸菌が増える。
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