小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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飲み水を変えよう!-31
電解水素水生活は風邪(風邪症候群)がひきにくくなる。 私は30年以上、風邪をひいていない。 鼻や喉(上気道)の急性炎症で、ウイルスが粘膜から感染して炎症を起こす。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、タン、発熱という症状が起こる。原因... -
飲み水を変えよう!-32
RSウイルス➡冬に多いが年間を通して流行。乳幼児に感染すると気管支炎や肺炎を起こす。 パラインフルエンザウイルス➡秋流行する型と春~夏流行する型がある。鼻や喉の風邪を引き起こす。子供に感染すると重症化。 アデノウイルス➡... -
飲み水を変えよう!-33
電解水素水生活に入ると、肌が変わる。 肌はみずみずしくなり、張りが出て来る。 飲んだ水は、吸収されて約20分で皮膚組織に到達。新たに吸収され血液を構成した新しい水は皮膚を洗いに行く。皮膚を洗うチャンス。キチンと量を足すと、皮膚のゴミを排泄... -
飲み水を変えよう!-34
電解水生活では、酸性水を皮膚に使用、電解水素水を飲み水・調理用の水・野菜洗いの水に利用する。 健康的な肌のpH(ペーハー)は4.5~6.0の酸性(pH・ペーハー・ピーエイチ0~7)。脂質肌のpHは4.5に傾き、乾燥肌ほどpHは6.0とアル... -
飲み水を変えよう!-35
肌の表面は、角質細胞がブロック状に積み重なり、角質層でバリア機能を果たしている。 この角質細胞がバランスを崩すと、隙間から外部の異物・細菌などの刺激物が内部に侵入。肌内部の水も蒸発しやすくなり、水分が不足してカサカサに乾燥。かゆみや赤みを... -
飲み水を変えよう!-36
電解水生活では、糖尿病・肝臓病・高血圧など、現代医学では一般的に治りにくいとされる慢性疾患の症状が改善され、完全に治癒する場合も少なくない。 電解水が病気を治すのではなく、電解水の持っている血管や細胞の洗浄力を高める能力・脂(油)を溶かす... -
飲み水を変えよう!-37
電解水生活では、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患が軽快し、完全に治癒する場合も少なくない。 薬と違うところは、症状を抑えることではなく、症状が消えてなくなることだ。 薬は、症状のコントロールを可能とするが、続ける必要がある。但し... -
飲み水を変えよう!-38
電解水生活のアトピー性皮膚炎に対する難しさは、完全治癒までの途中での過剰反応。本人もつらい。周囲もつらい。そのつらさが生半可でない。辛過ぎて電解水生活を離脱するケースが多い。 子供が離脱に挑戦している時過剰反応すると、兄弟・両親・両親双方... -
飲み水を変えよう!-39
アレルギー対応には、電解水素水を飲む量で調整する。特にアトピー性皮膚炎は飲む量が増えると過剰反応が現れる。過剰反応時は飲む量を減らす。反応しなくなったら飲む量を増やす。 1日最低2リットルは欲しいが、1リットルでも反応することがある。しか... -
飲み水を変えよう!-40
電解水素水を飲んでアトピー性皮膚炎に挑戦した女子大学生は、過剰反応が出た時、家族が挑戦に大反対。にもかかわらず本人が挑戦したので、親は激怒した。 勝手に生きていけ!と食事やお金を遮断された。生きて行くためにアルバイトを始めお金を稼ごうとし...