小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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飲み水を変えよう!-61
片頭痛の人が緊張型頭痛を起こす混合型もある。 原因は、○ストレス(身体的・精神的)。○顎関節症(顎関節の異常)。○長時間同じ姿勢でいる(うつむき姿勢など)。○運動不足。○眼精疲労。 片頭痛や緊張型頭痛は、血行不良によって頭痛が発生する。痛い... -
飲み水を変えよう!-62
三叉神経・自律神経性頭痛、群発頭痛。ある期間毎日起こる、目の奥にガーンと衝撃の頭痛。 頭の片側に頭痛、同時に目・鼻・耳に異常が出現。片頭痛の人が緊張型頭痛を起こす混合型もある三叉神経・自律神経性頭痛。 左右どちらからかの目の周囲から前... -
飲み水を変えよう!-63
頭痛薬の成分は鎮痛作用、鎮静・覚醒作用、制酸剤、ビタミン剤などで成り立っている。 対症療法なので病気を治すものではない。しかし、生まれてからズ~と薬に頼る社会ので、頭の中に薬が鎮座している。自分の力を信じることはない。電解水素水を飲んで... -
飲み水を変えよう!-64
高血圧の予防と治療に電解水素水を応用できるか否か? 埼玉医科大学薬理学教室で共同研究した。 高血圧自然発症ラット(遺伝的な高血圧を発症する実験用ラット)、ヒトでは本態性高血圧症。 Aグループ13匹:電気分解したpH9.1の電解水素水。16... -
飲み水を変えよう!-65
実験開始2週間目―7週間目 両グループとも加齢とともに体重・血圧が上昇。心拍数には差が無かった。・Aグループ:血圧上昇は軽度で7週まで持続。 11週目よりA、B両グループをそれぞれ2つに分け、抗高血圧薬エナラブリル(血圧降下剤)を同じ条件... -
飲み水を変えよう!-66
常識では、多過ぎると言われる電解水素水を飲むことが、より健康になる要の一つ。病気や体調不良からの回復を促進。 それはおかしいとの反論が必ず湧き上がる。 反論の中で、水を大量に摂取すると、過剰な水が溢れて水膨れやムクミになる。体調不良や... -
飲み水を変えよう!-67
水は、言葉や漢字で表現すると、どのような水も同じ水だが、水の中に含まれている物質、アルカリ性・酸性、界面活性力、酵素活性力、マイナス・プラス電位、分子集団など、とても複雑に絡みあう様々な条件がある。 多くの知識人はそれを知らないで水を語... -
飲み水を変えよう!-68
電解水素水を大量に飲んでも水膨れな・ムクムことはない。 水を知らない医者や知識人が、電解水素水を沢山飲むと水膨れする・ムクムと言っても信じるに値しない。何故なら、誰もが、自分の身近な水のことしか知らないのは当たり前のこと。知らない電解水素... -
飲み水を変えよう!-69
ムクミ・水ぶくれは、細胞が必要とする十分な水に満たされている状態ではない。細胞・細胞組織・血液循環を含む全身の機能が低下し、本来なら代謝されて排泄されるべき水分が、処理しきれないまま細胞内でなく細胞間に溢れてしまっている状態。 老廃物と... -
飲み水を変えよう!-70
産婦人科の三島マタニティークリニックでは、ムクミを伴いがちな妊婦さんに対して、ムクミ対応の水分制限をしていなかった。むしろ、積極的に電解水素水の飲用を勧めた。 水分を補給するとオシッコが増えるので、利尿剤の投与も必要最小限に抑えられる。...