小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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飲み水を変えよう!-81
免疫力が正常に保たれる体温は36.5度前後。1度下がると免疫力が30%低下。1度上がると一時的に最大5~6倍UP。 体温が下がって血行が悪くなると、体内で異物を発見しても素早く攻撃できない。体温を上げることが重要。 現代人は低体温傾向... -
飲み水を変えよう!-82
体内の免疫防衛軍白血球(樹状細胞、マクロファージ)・リンパ球(T細胞{キラーT細胞・ヘルパーT細胞}・B細胞・NK細胞{ナチュラルキラー})は、体内に侵入してきたウイルスや細菌などから、常に命を守り続ける免疫細胞。 生活の中で電解水素水... -
飲み水を変えよう!-83
大気・大地・水などの環境を、1760年代に始まった産業革命によって激しく破壊し始め、22世紀の現代では人類滅亡の坂を急激に下り始めた。 便利と言えば確かに便利だし、欲しいものは大概のものが手に入る現代。にもかかわらず、便利になればなるほ... -
飲み水を変えよう!-84
紀元前8000年頃、メソポタミア地方で農業革命が始まり、ヒトや動物の筋力・風力や水力の自然の力に頼っていた。炊事・暖房・生産のための熱エネルギーは主に薪炭に依存。 1760年代から始まった産業革命で、農業文明社会は工業文明社会に移行して... -
飲み水を変えよう!-85
私達一人一人は、2022年現在、約80億分の1の存在に過ぎない。しかし、自分は1分の1の絶対的存在。 生きている全ての人は、他者に生かされているわけではない。 生命体は水なしで生きて行くことは出来ない。空気や食べ物ではない。生きている... -
飲み水を変えよう!-86
大半の現代人が薬を愛用。江戸時代では想像出来なかった。 薬を使用しない人が稀で、薬を愛用することが正しい時代だ。世界中、薬が人を救うと信じて疑わない。貧困国は、子供たちの薬を待ちわびる。薬を送るボランティアが目を輝かせている。 おかし... -
飲み水を変えよう!-87
気候、時代、国、生活環境によって、カラダに適合した水があるのかもしれない。生命はその場に適合して生きている。 もし、合成化学物質だらけの世界になったら、生命はそれに対応して生きる。私が合成化学物質を嫌がるのは、生命が直ちに合成化学物資に... -
飲み水を変えよう!-88
医療と薬が一体になった。 古くは漢方が医の一部だった。現在は医療と薬は別々のはずだが、薬に医が飲み込まれている。検査が終わって結果を医師が見る。薬は医師が決める訳ではない。検査の結果で薬が決まってしまう。医師は何のために存在するのか? 診... -
オーガニック栽培-1
熊本のSさん、東京のNさん、神奈川のMさん、小羽田の4名で、農業救済支援を行うことになり、Mさんと打ち合わせのため相模原に泊りで出張。 試験的ですが、熊本で農薬をまかずに作った米を玄米に、菊芋を中性脂肪改善・血糖値改善・糖尿病抑制・便秘... -
オーガニック栽培-2
1泊2日で熊本に行きます。有機無農薬栽培と有機肥料製造で農業再生と農家救済活動を実践されている方にお会いする為です。五行米と言う米の栽培で五行玄米を生産され、薬膳料理を提供しています。 古くからの統合医療仲間なので、久しぶりに近況を報告し...