小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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農業救済支援・バッグ栽培-19
島田さんの農家救済支援、普及協力くださる方増えてます。 準備が着々と進み、2023年から本格的にスタートします。 野々川さんのバッグ栽培も冬を迎えましたが、順調に栽培が進んでいます。収穫が楽しみな作物が家庭の中で栽培収穫が出来るので楽... -
様々な飲み水-1
飲み水は様々。 地球上の生命は、毎日当たりのように健康にとって良い水を得られる生き物と、どんなにひどい水でも生きるためなら危険を顧みず飲んでいる生き物まで千差万別、 世界には幅広い種類の飲み水がある。 日本人は水に興味を示さない。しかし、世... -
様々な飲み水-2
地珠の水は約14億Km3。海水97.47%13.51億Km3。淡水2.5%0.35億Km3。氷河等1.76%0.24億Km3。地下水0.76%0.11億Km3。河川・湖沼0.01%0.001億Km3。 利用可能な地下水、河川・湖沼0.77%0.11... -
様々な飲み水-3
日本の農業用水の使用量は600億m3。日本が輸入する食料生産に必要な水の量は400億m3。 日本は世界の中で群を抜いて食料自給率の低い国。つまり、生産国の水を大量に消費している。特に多い麦類は275.9億m3。豆類は50.7億m3。牛肉は68.... -
様々な飲み水-4
6億6300万人の人が、安心して飲める水が身近になく、池・川・湖・整備されていない井戸などから水を汲んでいる。その半数近くはサハラ以南のアフリカ諸国。 多くの途上国では、水汲みは子供たちの仕事。サハラ以南のアフリカ諸国だけで330万人以上... -
様々な飲み水-5
池・川・野ざらしの井戸など、飲用に適さない水源に頼るしかない人たち、その水は泥や細菌、動物の糞が混じった危険な水。 浄水処理をしないでそのまま飲むと、抵抗力の弱い子供たちはたちまち下痢を起こす。命を落とす乳幼児は年間30万人。 日本の... -
様々な飲み水-6
12月29日新潟へ、1月3日帰宅。その間投稿はお休み。 温暖化で海水温が高く、海からの蒸発が雨や雪の量を増やしている。近年では大変な雨や雪の量。政治・国・自治体の対応が全く追いついていない。考えれば分かりそうだが、分かったとしても対応を実... -
コロナ陽性-1
大雪の新潟から帰ってきました。 と言いたいところですが、12月29日新潟に帰る直前に抗原検査キットを購入しチェック。新潟には奥さんの80歳を超えた両親がいる。万が一のチェック。 陽性!陽性!!陽性!!!陽性!!!!陽性!!!!! え~... -
コロナ陽性-2
病院では中に入れてもらえない。入り口の隅に汚れた椅子が一つ置かれ、立札が出ている。「ここでお待ちください。」 携帯電話でコロナ陽性の結果が出たことを伝え、20分寒空で待つ。女性が出て来て住所氏名を聞かれた。吹き曝しで寒いが何もない。椅子... -
コロナ陽性-3
今回は病院生活が全くなく、入院の必要もない。自由だ。天国だ。熱も36度台だし咳を除けば全くの通常生活。ただし、家庭では4畳半に監禁。食事も差し入れ。1週間の家庭内監禁。 仕事部屋は作業禁止、パソコンが使えない。テレビもダメ。家族との会話が...