小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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間違いを信じている-17
個別の考えで生きていた世界が、グローバルを求めた。しかし、世界は未だにグローバル化しない。中国・ロシアグループとアメリカ・ヨーロッパグループがある。日本はアメリカ・ヨーロッパグループと言うよりアメリカの一つの州だ。 グローバルは強国主導... -
間違いを信じている-18
世界の闘いの中で自分の身の振り方・存在場所・自分なりの意義を考えているのが人間だ。 人は強くない。孤独に生きて行く事が出来るのは皆無ではないが、殆どの人は寄り集まって生きて行く。その過程で様々な出来事に出くわし、様々な人生を送る。時には... -
間違いを信じている-19
岸田首相が「同性婚は社会が変わってしまう」答弁を撤回せず、「すべての国民に幅広く関わる問題」とし、「論議まで否定するとかネガティブな発言をしたつもりはない」と国会で発言。 何が正しいか。突き詰めると正しいものはないが、人は正しいものを求... -
間違いを信じている-20
性的少数者LGBTQの理解増進法案を5月の先進7ヶ国首脳会議・G7広島サミット迄に制定するよう迫られた岸田首相は、議員立法の動きを見守ると、選択的夫婦別姓と共に態度保留。 同性パートナーと家族になる法制度は違憲状態だと東京地裁は判断。政... -
間違いを信じている-21
憲法改正論議が活発になっている。 大日本帝国憲法・明治憲法が敗戦によって、日本の基本秩序を大幅に変える日本国憲法に。 第二次世界大戦の敗北で基本的な社会秩序が英米流の憲法によって変えられた。日本のルールが英米のルールに変更となった。 ... -
間違いを信じている-22
少子化が問題になっている。 原因は、「未婚化の進展」、「晩婚化の進展」、「夫婦の出生力低下」。その背景には、「経済的不安定の増大」、「子育ての負担感増大」、「結婚・出産に対する価値観の変化」、「仕事と子育てを両立できる環境整備の遅れや高... -
間違いを信じている-23
日本人の正しいは、世界では通用しない。 現代社会には古い日本人の居場所がわずかしかない。若者との距離は果てしなく遠い。アメリカの傘下と言うよりアメリカの州。アメリカ政府の言いなり州の中で優秀な言いなり州だ。 子供が生まれると出生のほと... -
間違いを信じている-24
15歳までの児童養育に支給される児童手当。3歳未満15000円、3歳以上~小学校修了前1万円(第3子以降15000円)、中学生一律1万円。ここに色々条件が付く。 所得制限があり、児童1人、児童1人+年収103万円以下の配偶者、児童2人+... -
間違いを信じている-25
日本の政府は防衛力にお金を使おうとしている。子孫より防衛が大切だ。ロシアのウクライナ侵攻で、国民も反対しない。 世界は戦争のために大金をかけ、国民のためにはお金を活用しない。世界が狂っている。多くの国は権力者がその国を牛耳っているため、... -
足腰がたまらなく痛い!-6
2度目のコロナ陽性で家庭内隔離され、ふわふわベッドで腰を痛めていたが、今は全快している。 歳を重ねて体を痛めると、回復には少なくとも数日必要。 骨折の回復には1ヶ月半、鏡の下敷きで横紋筋融解症になったとき翌日退院。コロナの1回目は病院に...