小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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水の違い-68
電解水生成器は爆発的大人気が2年で医師会や製薬メーカーに潰され、顕微鏡は人気沸騰の前に薬事法違反で叩かれた。 次は経済産業省。国の場合は潰しには来ない。無視。寄ってたかって有る事を無い事に変えてしまう。国と戦ってくれると思っていたマスコ... -
水の違い-69
2009年、中小企業活路開拓調査事業の指定で水道管の汚れを洗浄する新事業に、経済産業省が資格を与え助成が始まった。 その時の測定を我社に測定委員として依頼してきた。 全国から集めた水道管の測定が始まった。 驚くべきことは、送られてきた... -
水の違い-70
早速測定結果を中小企業活路開拓調査事業に報告。 反応が無い。驚いて慌てると思っていたが、どういうことだ。 よくよく考えたら、水道局が水道水の詳しい検査をしているのだから、その報告を聞いていて知っていたのかもしれない。 我々はそれを直接測... -
G7サミットin広島-1
19日フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、日本の7ヶ国と欧州連合(EU)の首脳が集まって、G7サミットが広島で開催された。夜は宮島で夕食会。 最も大きな課題は、中国の覇権主義への対応で、次はウクライナのロシア侵攻への... -
G7サミットin広島-2
義母は80歳まで生きたが、被爆者で原爆手帳を持っていた。 私の家も爆心地からさほど遠くなく、ピカッと光って間もなくドン、ピカドンと呼んだ。爆心地に片付けにも行ったようだ。 東日本大震災の時原発が爆発。水を飲むため放射性物質をカットする... -
G7サミットin広島-3
G7サミットは国の方針を左右する会合。反対する国々では別の会合を行なっている。いずれにしても国の権力者や経済を支配する人たちの意見調整なのでヒトのためではない。 原爆の問題も今のまま持ち続けて廃棄する気はない。見せかけの会合だ。ロシアの原... -
G7サミットin広島-4
5月23日、10時から11名でレモンの収穫に車4台で、向かいました。 1979年5月に開通した、高規格幹線道路、瀬戸内しまなみ海道、尾道→向島→因島→生口島→伯田島→大島→今治、全長59.4kmの大島でほつたらかしレモンの収穫。山登りして目の前に現れたのが、... -
G7サミットin広島-5
翌朝になって半数が山に行くことになった。 私達4人は瀬戸内しまなみ海道を帰路に向け出発した。倉敷で新幹線に乗るため時間調整したところ、少々時間があるので天然記念物の有る神社に寄ることになった。 驚いたことに、樹齢3000年と樹齢260... -
水の違い-71
発がん性物質MDAメチレンジアニリンは、1972年、日米貿易戦争で田中ニクソン日米首脳会談が行われたとき、ロッキードと共に、不要になった軍需製品の樹脂硬化剤MDAを購入させられ、1973年から日本でも使用を開始。 1982年、日本菅更生... -
水の違い-72
戦後最大の政治家と呼ばれ、マスコミで最も評価の高い人物田中角栄。日本人を大量にがん患者にしたにもかかわらず、誰も彼を責めない。最も偉大な政治家と尊敬される。おかしな国民だ。 世界は力で作り上げられている。いつの時代も人間社会は力によって...