小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
-
水の違い-73
1972年に使用開始し日本中のガス管・水道管に発がん性物質MDAメチレンジアニリンが広がった1983年、米国環境保護庁(EPA)が、MDAメチレンジアニリンは発ガン性が強いので全面使用禁止と発表。1984年、WHO(世界保健機関)も使用... -
水の違い-74
水道水から発がん性物質が大量に検出されたのに、どうして公表しないのか。マスコミも知っているのに一切発表しない。 測定・分析で家庭の水道管から発がん性の許容量を数百倍超えるMDAメチレンジアニリンが検出された後、NHKやTBSなどのテレビ... -
水の違い-75
家庭の水道管から発がん性の許容量を数百倍超えるMDAメチレンジアニリンが検出されたことは、公表されると国民がパニックになる。水道管取り換えの声が全国から沸き起こり水道事業が破綻する。水道水を飲んでがんで亡くなった人の家族が国を訴え損害賠... -
水の違い-76
国のやり方が余りにも無責任なので、この事を本にしていいか聞いてみた。返事はOK。え!OK?! 「水道管の叫び」という本にした。ところが、新聞の下の欄に本の紹介記事を載せようとしたが全新聞社がノー!本が売れない。誰にも知られないまま終わっ... -
水の違い-77
2009年、民主党が質問主意書でMDAメチレンジアニリン疑惑を問いただした。時の総理麻生さんは、測定したがMDAメチレンジアニリンは検出しなかったと答えた。水道管にMDAメチレンジアニリンを塗って通過する水からMDAメチレンジアニリンを... -
水の違い-78
電解水生成器が100万台以上2年間売れ続けていた時、テレビは水の報道を度々放映していて、私も月に数回テレビに出ていた。結構、報道の人達と仲良くなって、飲みに行っていたことがある。 が、突然、医師会と製薬メーカーに叩き潰されたとき、ある放... -
水の違い-79
世界各国、国に都合の悪いことは決して表には出さない。 アメリカを始めヨーロッパやWHO世界保健機関ではみんな揃って使用していたMDAメチレンジアニリンを、発がん性物質と知ったとき、使用を禁止した。しかし、日本だけが禁止せず、黙って田中角... -
水の違い-80
MDAメチレンジアニリンは簡単に除去できる。 私が電解水生成器にこだわるのは、電解水生成器が当たり前のようにMDAメチレンジアニリンを除去できるからだ。 飲み水だけでなく調理の水や野菜を洗う水にもMDAメチレンジアニリンの除去が望まれ... -
水の違い-81
どんなに必要で素晴らしい事でも、お金や権力が支配する世界では、お金や権力が認めて後押ししてくれない限り不要物だ。目立つとダメ。その世界を荒らすのもダメ。やり過ぎると消される。 いいものが広まるのではない。役立つものが喜ばれるわけではない... -
水の違い-82
大半の人は、それぞれのシステムの中で生きている。良くても悪くても、生まれた時からそのシステムで生きるよう習慣づけされているので何の疑問も感じない。病気になっても、命を落としても、全てがシステム内の当たり前。 たまたま私は、そのシステムに...