小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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何を信じるか?-6
じゃあ、これから寿司屋に行ってアルコールを飲んで、帰ってきて電解水素水を飲んで、明日の朝、本当に二日酔いが無かったらこの機械を買うよ! 肝硬変なので、食事をしてアルコールを飲んでいる最中に吐き気と頭痛が襲う。何度もトイレで吐く。もう駄目!... -
何を信じるか?-7
二日酔いの無い朝、起きてすぐトイレ。珍しい。普段はトイレにあまり行かない。お腹もすいた。こんな体験も初めてだ。 しかし、アトピーの痒みが増し、胃酸過多がきつい。 どうしよう?今まで良いことはなかったが、二日酔いが無いしトイレも行きたい。お... -
何を信じるか?-8
ところが、1ヶ月後、ビタミンとミネラルのネットワークグループトップの奥さんが突然亡くなり、お葬式に呼ばれた。脳梗塞で倒れ、そのまま亡くなったと言う。私は電解水素水でカラダが改善し始めたところだった。 私もビタミンとミネラルのネットワークを... -
何を信じるか?-9
電解水素水を大量に飲み始め。胃酸過多がひどくなったので、また電解水素水を飲む。アトピーの痒みが増す。かといって飲まない選択肢はない。良いことがあったのだから続けよう。 何故か日を追って電解水素水の飲量が増え、2リットルを超え、3,4,5を... -
何を信じるか?-10
生き方が大激変。それまで飲まなかった生水や飲めなかったアルコールを飲むようになった。 子供の頃から高校生まで、天然水で岩清水の湧き水を飲み、生活で当たり前に利用していた。その時、様々な病気を発症していた。この天然水の岩清水が病気の原因だっ... -
何を信じるか?-11
コンクリート製の大きな水槽では鯉を飼っていた。 時々鯉が弱って死ぬ。その時は、鯉に付く虫が原因だとして、水槽に大量の塩を投入した。私が子供の頃、時々起こった。 誰も岩清水のせいだとは考えなかった。虫のせいだ。 この水を生活に使用していた。井... -
何を信じるか?-12
カラダが弱く、様々な病気が6歳の私を襲う。 入院することになったのはチック症。目をパチパチ、首を小刻みに縦横にフリフリ、手足をガクガク振動させる、息を長く大きく吸い込んで急激に吐き出しハアハアハア、時々大声でわめくなど、保育園生活や家庭生... -
何を信じるか?-13
現在の注射と私の子供の頃の注射は余りにも違う。 針は注射器に差し込んだ後、先端をガーゼで拭く。新しい針を使うのではない。太くて長い注射針が脊髄を目指すが、時々折れる。折れたら看護婦さんが私を押さえつけて、ペンチで抜く。そして、改めて注射針... -
何を信じるか?-14
腎臓もやられた。顔色は青黒くなって全身に粉が吹き始めた。 喘息もひどく、うまく息が出来ない。酸欠だ。苦しい。 アレルギーも様々出てきた。当時は乾燥性湿疹と言ったが、今はアトピー性皮膚炎と言う。痒いだけではない、皮膚がただれて来る。ステロイ... -
何を信じるか?-15
医者は言った。大きくなって体力がついてくると治るよ! この言葉を頼りに6歳から37歳まで、大人になるのを待った。 中学生になると、青春のシンボルニキビが顔面から頭部に集中。痒いの痛いの。洗髪すると頭部が痛くなるので控えていると、真っ白にフ...