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社会に飲み込まれる自分-11
コロナは世界の対応がかなり異なる。 現在の世界はマスク無し。日本人はマスクに飲み込まれ、未だにマスクから解放されない。 これ程マスクをしていれば、ゼロコロナでもいいはずだが、過去最多の陽性者。おかしい?マスクの効果は発揮されていない。 政府... -
社会に飲み込まれる自分-12
世界中の人は、自分が正しいと信じて生きている。今現在で約80億の正しいが存在し、日に日に新しい正しいが生まれている、日本の正しいは1億2500万。 どのようにお互いが折り合いを付けようとしても、日本人同士でも難しい。世界190ヶ国と折り合... -
社会に飲み込まれる自分-13
一つの小さな体に、数百の病名がつく。西洋医学や漢方医学で細かく分けられた病名。治療や薬が病名によって処方される。 治療や薬で本当に救われるのだろうか。 世界の人が治療や薬で救われると信じている。治療教・薬教の信者だ。古い時代、殆ど信者はい... -
社会に飲み込まれる自分-14
カラダの基本は水。誰もが納得。知識として納得。知識に飲み込まれているだけで、生活の中では、殆どの人が水を軽視。 水にも様々な種類があって、コマーシャルによってカラダに必要な水が決められる。熱中症の季節は経口補水液を誰もが認識。だが、それは... -
社会に飲み込まれる自分-15
日本中どこにでもある自動販売機。100円前後で飲み物が買える。同じ飲み物はコンビニ・スーパー・食品店など、何処でも100円前後で手に入る。1日24時間。 これらの飲料はカラダを毒する。 非行少年と一般高校生の《清涼飲料水を飲んでいる量》の... -
社会に飲み込まれる自分-16
糖分を沢山含んだ清涼飲料水を、毎日毎日大量に飲んでいたら、カラダは一体どうなってしまうのだろう? 沢山飲むとカロリー過多になり、肥満・糖尿病・高血圧症の生活習慣病になる。子供から若い人に多発している背景には清涼飲料水の多飲があると言わざる... -
社会に飲み込まれる自分-17
平成の時代は居酒屋で女性の姿は多くなかったが、令和の時代はむしろ女性が多く、アルコールの量も遜色がない。 女性は男性と比べ体脂肪が多く筋肉が少ない。水分比も男性より5%少ない。 アルコールは摂取されると体内の水分で薄められる。水分は筋肉に... -
社会に飲み込まれる自分-18
アルコールでダメージを受けるのは、肝臓だけではない。1日に摂取する純アルコール量が10g(グラス1杯弱のワイン相当)増えると、乳がんリスクが約7%増える。 更年期以降の女性では、骨粗しょう症が心配だが、多量飲酒は骨密度を減少させ、骨粗しょう... -
社会に飲み込まれる自分-19
妊娠中のお母さんがアルコールを摂取することで、生まれてくる子に顔面を中心とした奇形や体の発達障害、知能障害が生じると以前から知られている。胎児性アルコール・スペクトラム障害。 赤ちゃんの障害は一生続くこともあるので、妊娠中の飲酒は厳禁。可... -
社会に飲み込まれる自分-20
一般的に、女性は男性に比べて体も肝臓も小さく、アルコールの分解が遅い。少量のアルコールでも影響を受けやすい。 個人差は大きい.が、1時間で分解するアルコール量は男性約8g、女性約6g。アルコール分解スピードは女性が男性の3/4。 アルコール...