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飲み水を変えよう!-79
免疫とは、体内で発生したガン細胞や体外から侵入した細菌・ウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システム。体外の口から肛門には腸内微生物が防衛軍として配備され6割の免疫を背負う。体内では白血球・リンパ球が防衛軍。 殺菌剤塩素や合成化学物... -
飲み水を変えよう!-80
私たちの免疫力は、20歳を超えると低下するが、普通の生活は水道水を利用するので、そのまま利用している人は塩素毒を摂取。加えて、水道水を加熱して料理・お湯を利用するので、発がん性物質を日常的に摂取。免疫力にとってマイナスの生活が当たり前。... -
飲み水を変えよう!-81
免疫力が正常に保たれる体温は36.5度前後。1度下がると免疫力が30%低下。1度上がると一時的に最大5~6倍UP。 体温が下がって血行が悪くなると、体内で異物を発見しても素早く攻撃できない。体温を上げることが重要。 現代人は低体温傾向... -
飲み水を変えよう!-82
体内の免疫防衛軍白血球(樹状細胞、マクロファージ)・リンパ球(T細胞{キラーT細胞・ヘルパーT細胞}・B細胞・NK細胞{ナチュラルキラー})は、体内に侵入してきたウイルスや細菌などから、常に命を守り続ける免疫細胞。 生活の中で電解水素水... -
飲み水を変えよう!-83
大気・大地・水などの環境を、1760年代に始まった産業革命によって激しく破壊し始め、22世紀の現代では人類滅亡の坂を急激に下り始めた。 便利と言えば確かに便利だし、欲しいものは大概のものが手に入る現代。にもかかわらず、便利になればなるほ... -
飲み水を変えよう!-84
紀元前8000年頃、メソポタミア地方で農業革命が始まり、ヒトや動物の筋力・風力や水力の自然の力に頼っていた。炊事・暖房・生産のための熱エネルギーは主に薪炭に依存。 1760年代から始まった産業革命で、農業文明社会は工業文明社会に移行して... -
飲み水を変えよう!-85
私達一人一人は、2022年現在、約80億分の1の存在に過ぎない。しかし、自分は1分の1の絶対的存在。 生きている全ての人は、他者に生かされているわけではない。 生命体は水なしで生きて行くことは出来ない。空気や食べ物ではない。生きている... -
飲み水を変えよう!-86
大半の現代人が薬を愛用。江戸時代では想像出来なかった。 薬を使用しない人が稀で、薬を愛用することが正しい時代だ。世界中、薬が人を救うと信じて疑わない。貧困国は、子供たちの薬を待ちわびる。薬を送るボランティアが目を輝かせている。 おかし... -
飲み水を変えよう!-87
気候、時代、国、生活環境によって、カラダに適合した水があるのかもしれない。生命はその場に適合して生きている。 もし、合成化学物質だらけの世界になったら、生命はそれに対応して生きる。私が合成化学物質を嫌がるのは、生命が直ちに合成化学物資に... -
飲み水を変えよう!-88
医療と薬が一体になった。 古くは漢方が医の一部だった。現在は医療と薬は別々のはずだが、薬に医が飲み込まれている。検査が終わって結果を医師が見る。薬は医師が決める訳ではない。検査の結果で薬が決まってしまう。医師は何のために存在するのか? 診...