何を信じるか?-24

最初の患者は東京警察病院の入院患者さんたちで、警察病院では病気が治らなかったのに、篠原先生が電解水素水を飲んで病気を克服したのを見て、診療所にやって来た。
軽症の患者は来なかった。重い糖尿病、ガン患者、難病を患っている患者、肝臓病、腎臓病(特に人工透析の患者)などが中心。
だから、篠原先生のように病気が克服できると信じ、電解水素水を沢山飲んだ。篠原先生の病気克服が電解水素水で出来ると信じた人たちなので、電解水素水を飲んだ。診療所内で、電解水生成器から電解水素水を1リットルのプラスティック容器に汲んでひたすら飲む。
5月31日
何を信じるか?―24
NO,1806

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