強酸性電解水(強次亜塩素酸水)の利用法-12

強電解酸性水(強次亜塩素酸水)、pH2.7、塩素濃度40ppMを発病初期から散布。散布間隔は3~5日とする。ハウス栽培では、効力自体が落ちるので、週2~3回噴霧する。
ミツバやモロヘイヤなどの登録農薬がない作物にも効果発揮。
うどん粉病・灰色カビ病・炭そ菌病・さび病・菌核病、多くの植物病原菌に対して高い殺菌力を示す。
噴霧する時、マスクも手袋も不要。
ハイターやブリーチの次亜塩素酸ナトリウムは洗剤。噴霧時は、マスクや手袋を必要とする。使用してはいけない。
電解水生成器で自動的に生成されるので希釈する必要はない。
5月1日
強酸性電解水(強次亜塩素酸水)の利用法―12
NO,1777

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