水に力はあるのか？
アルカリイオン水を飲んで生命が蘇えり、一日１０リットル以上のアルカリイオン水を飲み続けた結果、様々な病気が消えて行った。同じようにアルカリイオン水を一日１０リットル以上飲んで生命が蘇えり、様々な病気が消えて行った警察病院の医師篠原先生に出会った。医師にも関わらず自分の病気を治せなかった医療を信用せず、飲んだアルカリイオン水で生命が蘇った経験をしたため、アルカリイオン水で病気を治す決意をした。
意気投合した２人で「水治療」を始めることになり、お手伝いさせてもらった。病院は埼玉の比企郡鳩山町、鳩山ニュータウンが出来上がった頃でその中央部に開院。私は当時神奈川県横浜市磯子区新杉田町に住んでいたので遠い場所だったが、車を持っていたので通うことにした。夜間診療だったので病院が開く時だけ通った。
水治療の診療所は、他の診療所と変わったところはなく、違いがあるとすれば診療室の裏側に水飲み場があり、ここで裸になって汗をかいてアルカリイオン水を１～３リットル、飲めるだけ飲んでもらった。診療室は普通の診療室で主に内科であった。歯医者もやっていたので、歯の診療台があり、患者も来ていた。
無資格で歯科治療の助手もさせてもらったが、サウナのある水治療の部屋の担当をしていた。強酸性水のシャワーも２基装備されていた。
