食材を洗う時もpH9~10未満のアルカリイオン水を活用するが、浸けたり流したりする時、量が必要となる。この時電解水生成器から生成されるアルカリイオン水の量が少ないと、時間がかかる・面倒。結果としてアルカリイオン水を利用したくなくなる。飲み水専用となる。
勿体ない。生成に時間がかかり量が少ないと、飲み水は厚生労働省医療認可の水だが、米を研ぐ・野菜を洗う時は水道水ということになる。これでは尿と便に大きな変化が起きない。便の変化は腸内微生物の善玉菌・長寿菌・酪酸菌が増えるということ。尿の変化は腎臓機能の再吸収機能が高まること。
水道水から電解水生成器で作るアルカリイオン水を活用するだけでいい。水の出が悪いと同じ折角有益な効果を持つ水が面倒になって使わない。だから電解水生成器の選択は重大問題。買えばいい、あればいいのではない。水の量を沢山確保し使いこなすことが大切。
ミニトマトを洗う時、左上はアルカリイオン水で洗ったもの。右下は水道水で洗ったもの。汚れ落ちがこれほど違う。何も加えていない。pH9~10未満のアルカリイオン水は飲み水だが、ミニトマトを洗うと付着していた汚れ=農薬、合成化学物質、発がん性物質、重金属、殺菌剤、着色剤、放射性物質、汚れ、ウイルス、細菌など様々な物質が落ちたことがはっきりわかる。この汚れた水は誰も飲もうとはしないのに、水道水で洗った場合、汚れが落ちていないにもかかわらず、誰もが安心して付着した汚れを美味しく頂く。不思議だ。この汚れが様々な病気の原因。体内に入り、体内の脂・油や細胞に蓄積される。脂・油やリン脂質の細胞に溶け込んだら、簡単には体外に出ない。
汚れを体外に、毎日、オシッコで捨てよう。
汚れを体外に、毎日、オシッコで捨てよう
目次