薬はカラダに悪くとも効果が無くてもカラダを悪くしてもこぞって体に入れようとする

頸部脊椎性脊椎症と診断され、即入院・即手術になった石井重富さん59歳は、電気関係の仕事についていた関係上、日々首を酷使していた。首の痛みが激しくなったので近所の病院や鍼に通ったが治らない。大きな病院でMIR検査を受け頸部脊椎性脊椎症と診断された。
 首の神経をやられていたため、排尿困難、両手の強い痺れ、歩行困難、首にコルセットの状態が1ヶ月続いた。年の暮れに退院したものの処方された薬が手放せない状態だった。
 そんな時、古くからの友人からアルカリイオン水を紹介され、年明けからアルカリイオン水の飲用がスタート。
 当初は友人からアルカリイオン水を分けてもらっていたため1日1.5リットル。電解水生成器を購入してからは1日5~6リットル飲んだ。
 場所が首なので、激しい運動を極力控え、アルカリイオン水を飲むことで血液循環を良くして血をサラサラにしていた。
 以前は足を引きずるようにして歩いていたのに、今では普通に歩けるところまで回復し、病院からの薬も一切やめてアルカリイオン水だけで健康を維持している。
 現在では、ジョギングのような激しい運動は出来ないものの、高尾山や御岳山への山登りを楽しんでいる。
 アルカリイオン水を飲む習慣と常識がないので、殆どの人はアルカリイオン水を飲まないし勧めても飲んでくれない。
 しかし、薬はカラダに悪くとも効果が無くてもカラダを悪くしてもこぞって体に入れようとする。残念な時代だ。

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