電解酸性イオン水の利用法-2

電解水生成器で利用する水道水には残留塩素が0,1ppm以上入っているが、内蔵されている浄水装置を通すので残留塩素は0。
ところが、電気分解すると塩素濃度が15-40ppmの酸性水。
浄水器では残留塩素はカットするが、水道水に含まれている塩素イオンCl-はカットされず、通過。Cl-のクロライド塩素イオンは細胞外液に多く存在する陰イオンで、血液中で最も重要な陰イオン。
残留塩素と塩素イオンは言葉は同じようだが、全く別物。
電気分解によって次亜塩素酸HClOを主成分とした電解酸性イオン水は、優れた殺菌・消毒剤となる。人体への安全性が高く手洗いに使用しても手荒れが起こりにくい。
4月16日
電解酸性イオン水(アストリンゼント水・次亜塩素酸水)の利用法-2
NO,1762

目次