WHO世界保健機関は、2001年に、お茶・ココア・コーラタイプの飲料は同程度のカフェインを含んでおり、コーヒーは約2倍のカフェインを含んでいるので、妊婦に対し、コーヒーを1日3〜4カップにするよう呼び掛けた。 2016年、妊婦のカフェイン摂取に関する勧告を公表。1日300mg以上の高カフェイン摂取の妊婦は、出産時の低体重、流産、死産のリスクが高いので、妊娠中はカフェインの摂取量を1日300mg以下に減らすよう注意喚起。 世界各国でカフェインの過剰摂取に注意を喚起している。単なる嗜好品だと思ったら、大間違いだ。せめて、水を変えて欲しい!
飲み水を変えよう!-11
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