大半の現代人が薬を愛用。江戸時代では想像出来なかった。
薬を使用しない人が稀で、薬を愛用することが正しい時代だ。世界中、薬が人を救うと信じて疑わない。貧困国は、子供たちの薬を待ちわびる。薬を送るボランティアが目を輝かせている。
おかしい。薬が子供たちを救うのではない。薬はカラダをコントロールする道具に過ぎない。大切なものは水と食べ物だ。薬に大金と先端科学を投入するなら、そのお金と先端科学を水と食料に投下すべきだ。今現在、薬は人体にとって害毒の方がはるかに大きいが、人々が薬に慣れてきた。薬の支配下に入っている。
コロナと言えばワクチンだ。世界共通だ。
飲み水を変えよう!-86
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