アルカリイオン水は厚生労働省の医療認可を受けた胃腸症状が改善する水。
アルカリイオン水は毎日飲み体に入れる水なので、安全性を確認する為、金属溶出物やトリハロメタンなどの副生成物を調べる検査やラットを用いた実験も行っている。いずれの検査でも安全性に問題はないと言う結果が出ている。
①水道水から塩素・合成化学物質・発がん性物質・放射性物質をカットした浄水を電気分解すると、カルシウム・マグネシウム・カリウム・ナトリウムが10~20%いつもの水道水より増加する。しかも、イオン化している。まるで違う水に姿を変えてしまう。カットしないまま電気分解すると様々な物質が混じりあい毒入りのアルカリイオン水になってしまう。
◎イオン化したカルシウムの吸収率は100%☛アルカリイオン水を飲むだけで骨量が増加。骨折時のカルシウム補給に大いに役立つ。ストレス時のカルシウム補給にも有効。ただのミネラル成分カルシウム補給とは違う。
②水道水を電気分解すると、アルカリイオン水側に水素ガスが発生する。
◎水素は還元力が強い☛酸化されたものを還元・活性酸素を消去する役目。
☛pHが強いほど水素ガスの発生が多い。
☛水素は元素中最も小さいので保存が効かない。出来立てを飲むこと。
③入院患者の食事を調理する時、水道水とアルカリイオン水で比較。
◎入院患者に提供する水や食事
アルカリイオン水で水やお茶を出す。
アルカリイオン水で米を研ぎ・炊飯し、アルカリイオン水で調理。
☛7~10日で便が変わり、腸内細菌の善玉菌・酪酸菌が増加。
☛7~10日で尿が変わり、腎臓の再吸収機能が大幅にアップ。
アルカリイオン水は厚生労働省の医療認可を受けた胃腸症状が改善する水
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