小羽田 健雄– Author –

医者を信じ、薬を信じて３７歳を迎えた。 ビタミン・ミネラルのネットワークトップと出会ったのはこの頃。話を聞いて私もビタミンやミネラルを愛用しようとしたとき、突然水の機械を取り付けられた。電解水素水を飲むと二日酔いが無いと言われて、肝硬変な...

狭心症で発作が起きると、危険を避けるため、机の下に潜り込む。不整脈で時々心臓を打たない時間が襲う。 ３４度台の低体温。 胃下垂、胃酸過多、胃拡張、胃痙攣、レントゲンの結果、胃腸にヒダがない。 ３７歳になって末期症状。義理の母が心配して≪今す...

３７歳まで、体に良いことは何一つ起こらなかった。しかし、電解水素水を飲み始めたら、悪いこと良いことも起った。えっ！良いことがあるなら、電界水素水を飲み続けてみよう。 電解水素水飲量を１日１０リットルに増やした。意外に飲める！ 車移動だった...

篠原先生は警察病院ではがん患者の手術が専門だったが、ご自身も様々な病気で警察病院に入院。治療を受けていた。 ところが、主治医の先生が２名、自分の専門の病気で死亡。３人目の主治医は、自分の息子を自分の専門で救えなかった。 次は私だ！ このまま...

水と言っても様々な種類がある。水道水を始め、天然水、ミネラルウォーター、浄水器の水、磁器活水器の水、セラミックスや鉱石に漬けた水、純水など、先生は実際に自分で飲んで試した。 水道水・磁器活水器の水は沢山飲むと気分が悪くなる。天然水・ミネラ...

私は電解水素水だけであったが、篠原先生はミネラルが大好きでセラミックスや鉱石から溶けだす成分と電解水素水を一緒に飲んでいた。測定すると、セラミックスや鉱石から得られる遠赤外線やミネラル成分は、電解水素水の力を落としていくことが判明。 電解...

私と篠原先生は電解水素水を１日１０リットル以上飲んでいた。この出会いは奇跡だ。お互いが死の淵に立っている最中に、１日１０リットル以上の電解水素水を飲み、２人共蘇った。 電解水素水を沢山飲んで≪体内クリーニング≫、2人の意見が一致。 篠原先生は...

電界水素水を飲む治療を≪水治療・水療法≫と呼び患者さんに勧めた。１９８６年（昭和６１年）、ただのお水教だった。患者さんは来ない。お水教が顕著に出たのが、診療所の裏に電解水生成器を設置して、電解水素水を誰でも持ち帰えれるようにした。 勿論、診...

最初の患者は東京警察病院の入院患者さんたちで、警察病院では病気が治らなかったのに、篠原先生が電解水素水を飲んで病気を克服したのを見て、診療所にやって来た。 軽症の患者は来なかった。重い糖尿病、ガン患者、難病を患っている患者、肝臓病、腎臓病...

診療所内での水治療は、診療室の外に設置された電解水生成器から患者さんがそれぞれ1リットルのプラスティック容器に電解水素水を汲んで水飲み場に入る。 水飲み場は長椅子と遠赤外線低温サウナが設置されていて、患者さんが長椅子に座って水を飲み、サウ...