小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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社会に飲み込まれる自分-23
人の生命活動・生理活動は、大量の水の中で起こっている。水の無いところでは、生命活動は一切無い。誰もが知っている。 細胞や臓器は水で出来ている。受精後3日目の細胞97%、新生児80%、子供70%、成人男60%、成人女55%、老人男50%、老... -
社会に飲み込まれる自分-24
水道水と電解水素水では油(脂)を溶かす力が2.5倍以上、酵素を活性化する力が2倍以上違う。浄水器の水やミネラルウォーターは電解水素水よりそれらの力が劣る。 水が油(脂)を溶かす。殆どの人は想像できない。それは当たり前のことで、油(脂)を溶... -
社会に飲み込まれる自分-25
水道水と電解水素水では体内の酵素活性が2倍以上違う。浄水器の水やミネラルウォーターは電解水素水より力が劣る。 酵素を食べたり飲んだりしなくても、水の力で体内酵素の働きがプラスになる。老人は酵素不足になっているが、電解水素水の酵素活性力増強... -
社会に飲み込まれる自分-26
1992年、大阪のK病院で、水道水で当たり前のように病院食を作って10名の患者に食事をしてもらったケースと、電解水素水で病院食を作って10名の患者に食事をしてもらったケースを、便と尿で比較。結果、6−10日で便と尿の内容が大きく変化。 水を... -
社会に飲み込まれる自分-27
当時は話題にもならなかった酪酸。ここ最近は長寿菌の酪酸菌として腸内環境の中心的存在になりつつある。 1992年は無名だったので見向きもされなかったが、このデータを取った大阪のK病院が、病気が水で治るとテレビニュース今日の出来事に3日連続特... -
社会に飲み込まれる自分-28
腸内細菌は腸の内部に共存している細菌で、500〜30000種類と言われ、100〜1000兆個生存。明確でない。 善玉菌20%、悪玉菌10%、日和見菌70%と呼び分け、大腸の環境を維持し整える。 酪酸菌(芽胞形成性酪酸菌)は、ビフィズス菌・... -
社会に飲み込まれる自分-29
腸活とは、腸内環境を整えて健康維持・増進を図ること。 食事・適度な運動・休養・心身のバランスを盛んに取り上げる。水は取り上げない。水道水を電解水素水に変えることで、腸内細菌のバランスが変わることを訴えてきたが受け入れられない。 カラダを最... -
社会に飲み込まれる自分-30
牛乳。消費が減って酪農家が悲鳴を上げている。 6000年前に登場した牛乳、日本で本格的に普及したのは第二次大戦後食糧支援で脱脂粉乳が入って来て、1954年学校給食法が制定され普及。食糧難の時代、私は脱脂粉乳で育った。 GHQ連合国軍最高... -
社会に飲み込まれる自分-31
牛乳の安全性神話にメス。 アメリカ小児科医アカデミーは、1歳未満の子供に牛乳を与えないように。ビタミンE・鉄分・必須脂肪酸が少ない。牛乳中のタンパク質・脂肪・ナトリウム・カリウムを乳児が処理しきれない。 現代の牛乳は、1日1杯でいい。含まれ... -
社会に飲み込まれる自分-32
牛乳は完全栄養食品ではない。 戦後、ご飯・味噌汁・野菜・魚等、日本食の欠点を補うため牛乳を推奨。特に、妊産婦や幼児には、骨を作るカルシウムが含まれている・タンパク質や脂肪もあるから成長には欠かせない。毎日牛乳を飲ませなさい。保健所でも妊...