小羽田 健雄– Author –
小羽田 健雄
株式会社生命の水研究所 代表取締役
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病気をアルカリイオン水で洗い流す-42
酸性とアルカリ性の間に中性がある。バランスが整ったと言うか力が無いと言うか、やさしいと言うか、酸性を示すH+とアルカリ性を示すOH-が等しいバランスの取れた水だ。 pH5.8以上、pH8.6以下の水が厚生労働省お勧めの水道水。酸性の水を飲んで... -
病気をアルカリイオン水で洗い流す-43
厚生労働省お勧めの範囲か、医療認可の範囲かで水の良さを競うと、多くの水ビジネスは医療認可を病人専用の水と訴え、自社水製品の良さを広告する。 国民は広告の力や他人の言葉で良し悪しを判断する傾向が強い。国が言ったから、テレビが言ったから、本... -
病気をアルカリイオン水で洗い流す-44
水は、世界の人が理解できない。 今飲んでいる水以外のことは分かりようがない。 開発途上国で汚染水を飲んでいても、先進国でミネラルウォーターを飲んでいても、日本で水道水を飲んでいても、水のことは分からない。生きていればいいし、その場でカラ... -
病気をアルカリイオン水で洗い流す-45
医師会や製薬メーカーに電解水が潰されるのがあと3年遅ければ、水の本当の力がある程度の国民に伝えられたと思う。 理解者が少ないので、電解水はこの先は消えていく運命にあると思う。せめて、私の命が残っているときまでは消えないで欲しい。万が一の... -
病気をアルカリイオン水で洗い流す-46
8月1日は水の日。1日~7日は水の週間。 しかし、良い水は何か、どう飲めばいいかは教えてくれない。 水を考える集い。水のワークショップ・展示会・水資源功績者表彰・作文コンクール・水と触れ合うフォトコンテスト・水源地へ行ってみたキャンペー... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-1
2 023年5月24日。突然、多摩地区の全住民から有機フッ素化合物PFOSが血液検査で検出されたと報道された。井戸原水の水道水汚染が原因。犯人は米軍基地。 PFOS(ペルフルオロ(オクタンー1-スルホン酸))有機フッ素化合物含有泡消火薬... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-2
米軍基地から汚染物質有機フッ素化合物PFOSが放出され、土壌汚染され、地下水に混入。この地下水を井戸原水としている地区では、水道水の原料となって各家庭に供給される。 シアンや水銀などは規制対象になっているが、PFOS、PFOAは規制対象... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-3
法律で悪いと決めていても日本はアメリカにクレームを付けない。調査もしない。アメリカの調査結果を発表するだけ。これほどアメリカに従属している国も珍しい。 東京都の水道水では、横田基地に接する立川640、調布460、府中450、狛江410と異常に高く、... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-4
沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場でも、2020年5月15日、飛行場敷地外の海や河川14カ所で採取した水質調査で検出。製造禁止・輸入禁止・使用・輸出入制限!なのに、米軍が排泄している。日本政府は抗議をしない。マスコミも大きく発表もしない。... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-5
なんでもアメリカの言いなりになる日本では、普天間飛行場で発がん性が疑われる有機フッ素化合物PFOS・ピーフォスを含む泡消火剤が、4月10日敷地外に14.4万リットル流出。防衛省で23日敷地外の海や川14カ所で水質調査。そして、最大19.3...