小羽田 健雄– Author –

連続式電解水生成器は、薬事法施工令で医療用物質生成器に分類される家庭用医療機器。特徴は、胃腸症状改善（消化不良、胃酸過多、慢性下痢、胃腸内異常発酵、制酸）のための飲用アルカリイオン水を生成する。　ただの浄水器ではない。ここが一般の人に最...

１９５７年に水道法が成立して、水道水が利用できる時代に入って６６年が経過。しかも、世界で９ヶ国しか水道水が飲めない。 　天然水が当たり前の世界で、１９８０年代に世界で初めて登場した連続式電解水生成器が生成するアルカリイオン水・酸性イオン水と言っても、世界ではチンプンカンプン。

室内でも室外でも、夏でも冬でも「熱中症」の時代。　政府もマスコミも気温のせいにする。違う！気温より「水不足」が原因。　実際に人は水をあまり飲まない。水道水が普及したことで水はいつでもどこでも飲めるので、喉が渇かないと水は飲まない。喉が渇...

連続式電解水生成器でアルカリイオン水を利用している時、もう一種類の酸性イオン水が必ず同時に出て来る。　この時の酸性イオン水はｐＨ５.５～６.５。塩素濃度１５～４０ｐｐｍ。酸化還元電位＋５００～＋８００ｍＶ。　用途が多岐にわたるので、使いみ...

酸性イオン水を食材に使用すると… 食材の固ゆでに活用出来る 麺類のゆで水に使用☛特にソーメンはコシがしっかり出て絶品の歯ざわり。日本そば・うどん・スパゲッティなどの麺類の内で、太いものは茹で上がるまでの時間を必要とする ゆで卵☛殺菌を兼ねて茹...

１９６５年厚生省で医療認可されたシンノオル液は貯槽式だったが、１９８５年頃、水道直結型で浄水装置内蔵の電解水生成器が登場。アルカリイオン水と呼ばれた。今では、アルカリイオン水、電解アルカリイオン水、電解還元水、電解水素水などの呼び名があ...

アルカリイオン水は毎日飲み体に入れる水なので、安全性を確認する為、金属溶出物やトリハロメタンなどの副生成物を調べる検査やラットを用いた実験も行っている。いずれの検査でも安全性に問題はないと言う結果が出ている。

水道水をそのまま飲用すると、塩素・合成化学物質・発がん性物質・放射性物質・汚染物質などがカラダに入ってくる。正常だったカラダが、水道水をそのままの状態で飲むたびに、それぞれのマイナス面がカラダに悪影響を与える。人のカラダはそれでも十分耐...

浄水機能を内蔵した水道直結型電解水生成器で生成するｐＨ９以上－１０未満のアルカリイオン水は、飲むだけで厚生労働省が認可した胃腸症状の改善（消化不良・胃酸過多・慢性下痢・胃腸内異常発酵・制酸・胃もたれ・便秘）が認められている。　世界中のど...

私たちは微生物の集合体で、カラダの外側は皮膚の常在菌、体内への入り口腸は腸内微生物が守ってくれている。合成化学物質の多くは微生物を破壊し変異させる。　体の緊急時や重い症状の場合は合成化学物資の使用は仕方ない事もあるが、出来たら使用しない...