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何を信じるか?-22
私と篠原先生は電解水素水を1日10リットル以上飲んでいた。この出会いは奇跡だ。お互いが死の淵に立っている最中に、1日10リットル以上の電解水素水を飲み、2人共蘇った。 電解水素水を沢山飲んで≪体内クリーニング≫、2人の意見が一致。 篠原先生は... -
何を信じるか?-23
電界水素水を飲む治療を≪水治療・水療法≫と呼び患者さんに勧めた。1986年(昭和61年)、ただのお水教だった。患者さんは来ない。お水教が顕著に出たのが、診療所の裏に電解水生成器を設置して、電解水素水を誰でも持ち帰えれるようにした。 勿論、診... -
何を信じるか?-24
最初の患者は東京警察病院の入院患者さんたちで、警察病院では病気が治らなかったのに、篠原先生が電解水素水を飲んで病気を克服したのを見て、診療所にやって来た。 軽症の患者は来なかった。重い糖尿病、ガン患者、難病を患っている患者、肝臓病、腎臓病... -
何を信じるか?-25
診療所内での水治療は、診療室の外に設置された電解水生成器から患者さんがそれぞれ1リットルのプラスティック容器に電解水素水を汲んで水飲み場に入る。 水飲み場は長椅子と遠赤外線低温サウナが設置されていて、患者さんが長椅子に座って水を飲み、サウ... -
何を信じるか?-26
待合室から診療所に入る。沢山の患者さんが様々な治療を行っている。一般診療では想像できない。点滴している人、治療器にかかっている人、先生に診療を受けている人、マッサージ機にかかっている人。いつも4~5名患者さんが診療室にいる。 診療室のドア... -
何を信じるか?-27
大量の汗やオシッコでカラダから出て行く水溶性ビタミンB群、C、葉酸やミネラルは外から補う必要がある。 溶かすためにバーモント酢を使った。出来た液をB液と称し、200CCの容器に入れ、大量の水を飲む時に一緒に飲む。 診療所なので、ビタミンやミ... -
何を信じるか?-28
環境ホルモン(外因性内分泌かく乱化学物質)という超微量で女性ホルモンの役割を果たす化学物質がある。 一時期は社会を巻き込んで話題になったが、今ではあまり耳にしなくなった。 1996年、化学物質を一切含まない栄養ドリンク・ミネラル食品を作っ... -
何を信じるか?-29
自分のカラダが化学物質に敏感に反応するので、環境ホルモンのセミナーに通った。本名は外因性内分泌かく乱化学物質と言うのだが、この表現では今までの化学物質被害と同様に受け止められ、広く知られない。だったら訴求力が強い表現にしよう。ただ、専門... -
何を信じるか?-30
1992年、水の測定者が会社から追い出され、水治療の先生が診療所経営を見つかって警察病院を辞めさせられたので、3人で生命の水研究所を設立。記念にそれぞれが出版した。 測定と水治療に全国の医師が興味を持った。大阪と神戸の病院の先生が研究所で... -
何を信じるか?-31
電解水生成器が爆発的に広まったので、電解水生成器で生成できる水の研究が盛んになった。強電解アルカリ性水、医療認可のアルカリイオン水(電解水素水)、酸性イオン水(次亜塩素酸水、アストリンゼント水)、強電解酸性水(強次亜塩素酸水)それぞれで研...