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米軍基地からのフッ素による水道水汚染-1
2 023年5月24日。突然、多摩地区の全住民から有機フッ素化合物PFOSが血液検査で検出されたと報道された。井戸原水の水道水汚染が原因。犯人は米軍基地。 PFOS(ペルフルオロ(オクタンー1-スルホン酸))有機フッ素化合物含有泡消火薬... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-2
米軍基地から汚染物質有機フッ素化合物PFOSが放出され、土壌汚染され、地下水に混入。この地下水を井戸原水としている地区では、水道水の原料となって各家庭に供給される。 シアンや水銀などは規制対象になっているが、PFOS、PFOAは規制対象... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-3
法律で悪いと決めていても日本はアメリカにクレームを付けない。調査もしない。アメリカの調査結果を発表するだけ。これほどアメリカに従属している国も珍しい。 東京都の水道水では、横田基地に接する立川640、調布460、府中450、狛江410と異常に高く、... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-4
沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場でも、2020年5月15日、飛行場敷地外の海や河川14カ所で採取した水質調査で検出。製造禁止・輸入禁止・使用・輸出入制限!なのに、米軍が排泄している。日本政府は抗議をしない。マスコミも大きく発表もしない。... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-5
なんでもアメリカの言いなりになる日本では、普天間飛行場で発がん性が疑われる有機フッ素化合物PFOS・ピーフォスを含む泡消火剤が、4月10日敷地外に14.4万リットル流出。防衛省で23日敷地外の海や川14カ所で水質調査。そして、最大19.3... -
米軍基地からのフッ素による水道水汚染-6
7月22日。報道番組で汚染物質有機フッ素化合物PFOSやPFOAを取り上げた。 内容を聞いてがっかりした。米軍基地から漏れ出していることは伝えたものの、論点が製造していた日本企業に移った。米軍は軽くかわし、日本企業の罪を追及していた。 ...
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