水の測定・分析が始まると、様々なことが分かって来た。
誰も教えてくれなかったこと。誰も知らなかったこと。専門家が体験していないこと。今までの知識は何だったのか?偉い人が教えてくれたことや専門書に書いてあることは何だったのか?教育によって鵜呑みにしていたのに、合致しないことが増えた。
私は文科系なので、理科系の知識は頭に入らない、しかし、おかしいと思って様々な勉強を専門雑誌で試みた。学生時代にやっておけばよかったのに、今更遅い。頭に入らないし目から入って来る文字や図形が瞼を閉じさせてしまう。読めば読むほど現実からかけ離れた世界だ。しかし、やるしかない。
水の測定・分析で分かったことは、「水が違うと結果が大きく違う」ということを多くの専門家が想定していないことだった。水が違うと人のカラダの理論と結果が異なることに度々出会う。アルカリイオン水の水治療で多くの人が改善したのは、アルカリイオン水をカラダに入れたからだ。アルカリイオン水の水治療を実施して、測定・分析の数が増えるほど他の水との違いが鮮明になって来た。
水治療で病気が洗い流される理由も次第に分かった。難病を洗い流せる体験も積み重ねた。但し、生活習慣が一番大切、生活習慣にアルカリイオン水を取り入れない人は、アルカリイオン水を一時的に飲んでカラダが改善しても、アルカリイオン水を使わない元の生活に戻ると、元の病人に戻ってしまう。