酸性イオン水を食材に使用すると…
- 食材の固ゆでに活用出来る
- 麺類のゆで水に使用☛特にソーメンはコシがしっかり出て絶品の歯ざわり。日本そば・うどん・スパゲッティなどの麺類の内で、太いものは茹で上がるまでの時間を必要とする
- ゆで卵☛殺菌を兼ねて茹でる殻が剥きやすくなる
- 天ぷら粉に混ぜて揚げる☛衣がカラッと揚がる
- 野菜を洗う☛汚れを落として除菌・消毒保存に最適
- 野菜の千切り・刻み☛食材がシャキシャキ・歯応えが良い
※野菜を調理する時は、まずアルカリイオン水で汚れを洗い流す。その後、酸性イオン水で除菌・消毒・洗浄する。酸性イオン水の引き締め作用・収れん作用で処理後はシャキシャキになる。日持ちも良い。
酸性イオン水を利用する場合は、量が必要なので、アルカリイオン水を利用中にもう一方の吐水口から出て来る酸性イオン水をボールや大きめの容器に溜めておき、必要に応じて活用する。特に量を必要とするのはお風呂、酸性イオン水を4リットル以上入れてお風呂を化粧水風呂・アストリンゼント風呂にしよう。肌がスベスベになって湯冷めしない。
酸性イオン水の生成方法は2種類。通常の使用方法でアルカリイオン水を生成したときは、下の吐水口(グレーのホース)に生成される酸性イオン水。もう一つの方法は、手動洗浄ボタン(機種によっては酸性ボタン)を押して、通常アルカリイオン水が出て来る上の吐水口から酸性イオン水を生成する方法。この方法では下の吐水口(グレーのホース)に生成されるのがアルカリイオン水。