母親に限らず、人の健康を支配するのは食と水。食とは言え野菜は90%以上、肉類も70%以上が水。調理した味噌汁は99%が水。健康を支配している血液は83%が水。
にもかかわらず、人類は「水は生きるためのもの」と考え、毎日の健康を維持するためのものとは考えない。だから、生きるために水は飲んでも、カラダのために良い水を飲む意志がない。生命誕生以来、水は生きるためのもの。地球上の人類は、今でもそれは変わらない。
しかし、非常に喜ばしいことに、現在の日本では、生きるための水が確保できている。世界でも9ヶ国しかない大変貴重な水道水が、何時でも、何処でも、誰にでも、欲しいだけ、安価に手に入る。今だけでいい。この水道水から含まれている毒を取り除こう。少なくとも、カラダに悪い水、母体を害する水、胎児を害する水、子供を危険にさらす水は止めよう。
そして、次の段階の水に足を踏み入れよう。今だから出来る、今の日本だから出来る、毎日の健康を維持する水にシフトしよう。技術的にも可能な時だ。良い水と良い浄水装置がある。さらには電解水生成器がある。
水道法が変わると水道水が変わる。民営化されると何が起こるか分からない。今だけでも母体を守ろう。胎児を守ろう、子供を守ろう。
アルカリイオン水を飲むことでカラダを治療する水治療は、多くの素晴らしい体験を教えてくれた。カラダが洗える水がある。さあ、洗おう!