どんなに理不尽でも医師会や製薬メーカーに挑戦することは出来ない

どんなに理不尽でも医師会や製薬メーカーに挑戦することは出来ない。医師法違反、薬事法違反で逮捕されてしまう。実際に仲間が顕微鏡で血液を見せてカラダについてコメントをしていたら、逮捕されてしまった。逮捕者が広がらないよう、血液観察を教えていたトップを見せしめで逮捕し、皆にその行為をしないよう促すなら、責任者以外は逮捕しないと裏取引した。
 いつの世も、世界中、権力者・役人・金持ちには勝てない。抵抗しても無駄だが頑張ってみたくなる。過ぎると、命を落とす、逮捕される、監視される。私も37年間おとなしくしていた。
だが、人間のカラダの健康を考えた時、時代の状況を見た時、今やっておかないと後悔すると思う時期に来た。誰もやってくれないなら、少しでも後世に残るよう、カラダを洗う方法を伝えて行きたい。後期高齢者になったこともあり、伝えて残しておきたい。
水治療を一緒にやって来た篠原先生は、それが理由で警察病院を首になった。水の測定・分析を始めた松下も会社を首になった。カラダを洗い流す治療方法は、医師会の怒りで医師の間では保険診療拒絶で潰されてしまった。
 出来る範囲で精一杯、アルカリイオン水でカラダを洗い流して、一人でもいいから健康体を取り戻す方法を伝えたい。
 水道の民営化で水道水の中身が変わって来る。今でも水道水をそのまま飲んではいけないのに、さらに、フッ素を始め様々な有害物質が水道水に混入されると、健康を維持することがとても難しくなる。

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