水道民営化で、世界の多くの国は水道水にフッ素を入れた

水道民営化で、世界の多くの国は水道水にフッ素を入れた。理由は虫歯予防。歯質を強化する薬剤。世界保健機構WHOやアメリカ疾病予防。日本の自治体でも水道水にフッ素を投入する水道水フロリデーション論議が始まっている。多くの国が採用していて、香港・シンガポールでは国民の100%。中国では国民の16%、韓国では国民の15%が利用している。世界では43%の利用率。コントロールされているので大きな事故は起きていないが、個人に任せると死亡事故が頻発するほど危険な物質。
 塩素も同様だが、フッ素も量を間違えると危ない。こんなものが水道水に入って来ると体に悪いことは理解できると思うが、お構いなしで投入される。
 アイルランドでは国の法律で水道フッ素化を法律で義務づけている。アメリカ合衆国住民の66%がフッ素化物を添加された上水道を供給されている。

水道水にフッ素が添加されると、国民がフッ素不要を選択する事が出来なくなりフッ素強制になる。
フッ素は歯のフッ素症、骨肉腫、骨粗鬆症を招く。虫歯予防の恩恵より害の方が大きく個人の権利を奪い集団投薬と言われる。
1992年、浄水場の
フッ化物添加装置が故障して飲料水中に漏れ出し、269名が中毒になり1名が死亡した事故もある。
日本では、19521965年京都市山科浄水場、1967-1971年三重県朝日町、米軍基地で利用されている。

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