どんな水が健康にとって良い水か?それは、油(脂)を溶かす水

水が油(脂)を溶かすとは、多くの人の頭にない。
 1992年日本テレビの報道番組「今日の出来事」で測定・分析会社として名が通り始め、水のことなら生命の水研究所のお墨付きが欲しいと様々な人や会社が集まって来た。油を溶かす力(界面活性力)の測定を沢山の企業から依頼を受けて測定・分析した結果、厚生労働省認可の直結式・流水型・浄水器内蔵・電気分解水生成器で生成したアルカリイオン水が最も脂を溶かす力が強く水道水の2.5倍以上、磁石の活水器(65社中2社)が次に強く2倍以上、硬水のミネラルウォーター1.5倍以上、浄水器の順となった。
 油(脂)を溶かす力、それが何なのか?
 電気分解生成器を認可した厚生労働省や研究団体でも、測定できなかった関係もあり、水が油(脂)を溶かすことが何のメリットがあるのか分からなかった。測定できなかったので興味も示さなかった。生命の水研究所オリジナルの測定方法だった。一億円以上する測定機器NMR核磁気共鳴装置なので、水を測ることはしなかった。器機メーカーでも水を測っては機器が売れないので、測定技術者の松下も会社に嫌われて水の測定を続けるなら会社にいなくていいと首になってしまったくらいだ。本来は遺伝子のアミノ酸測定で使用する。
 どんな水が健康にとって良い水か?それは、油(脂)を溶かす水。
 殆どの人に分かってもらえないのは仕方ないことだ。興味を抱いて測定しないからだ。カラダを洗う水として最も大切な項目だった。

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