アルカリイオン水を飲用してからは風邪をひいたことがない

福島県塩川町の中川展男さん73歳は、40代に入って偏頭痛がひどくなり、年々痛みが激しさを増し耐えられなくなってきた。当時サラリーマンだったので、会社にいる時はしょっちゅう鎮痛剤をもらって服用していた。しかし、長期間飲み続けると副作用が怖いと思い、友人の勧めでアルカリイオン水を飲むことにした。
 1日3リットル以上アルカリイオン水を飲み続けたら、あれ程苦しんでいた偏頭痛の痛みが、半年ほどでなくなった。冬場に風邪をひいて2,3日寝込んでいたが、アルカリイオン水を飲用してからは風邪をひいたことがない。また、以前は鍼や吸出しなどの診療所に通っていた肩凝りや肘の痛みも、3ヶ月ほどで消えた。
 しかし、日常生活で次第にアルカリイオン水を飲む量が減って来た。70歳を過ぎた頃には夏場でも1日2リットル、冬は1日1リットル飲み続けている。農作業をしていても疲れが翌日に残らず、体調も良好だが、40代と比較して、1日のアルカリイオン水を飲む量がかなり減っている。アルカリイオン水を飲み続けて健康でいられることには感謝しているが、もっと飲む量を増やさなくてはいけないと思っている。
 アルカリイオン水を飲む人は、カラダの中が洗われているので、水道水やミネラルウォーターを飲んでいる人より体調は良いし病気が少ない。問題は歳を取るとアルカリイオン水を飲む量が減ってくることだ。少なくとも1日2リットルは飲んで欲しい。
 94歳の原田さんは87歳の時から1日3リットル以上飲み続けていた。一番のポイントは1日の飲む量。そして、料理には必ず使用して欲しい。アルカリイオン水で米を研ぎ炊飯し、食材を洗う生活習慣だ。
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