当たり前のように水道水をそのまま利用している。今すぐ止めよう!

私達は妊娠8週目から胎児たいじ、それ以前は胎芽たいがと呼んでいるが、母親の飲食物、能動喫煙、受動喫煙の影響を受ける。胎児は自分の肺で呼吸していないので、胎児循環という出生後とは異なる血液循環・胎児循環を行っている。お母さん任せなので、お母さんの呼吸、水、食べ物は重要。
 そんな時期に、お母さんが塩素入り・合成化学物質入り・重金属入り・発がん性物質入り水道水を飲み、その水道水を使って調理し・その水道水で食品を洗うのは、可能な限り止めた方がいい。胎芽・胎児を水道水浸けにしてはいけない。にもかかわらず、日本人はやってはいけないことを、水道法によって水道水が普及されて以降、自分の体内の胎芽・胎児に、当たり前のように行っている。習慣になって、赤ちゃんになっても、子供に成長しても、大人になっても、当たり前のように水道水をそのまま利用している。今すぐ止めよう!
 誤解が有ってはいけないのだが、水道水は世界で9ヶ国しか飲めない貴重な水で、何時でも、何処でも、誰にでも、欲しいだけ、安価に手に入る水。とても貴重な水だ。しかし、毒を体内に送り込むことは止めよう。カラダに入って来る水は、必ず、浄水装置で毒をカットしてから使用しよう。
 三島マタニティクリニック院長、中村徹先生は19歳~38歳(平均年齢25.3歳、初産の方が43%、経産の方が57%)妊娠中の女性の「飲み水と飲み物」について調査を行った。

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