両親は我が子の健康を願っている。カラダも心も健康で元気に生まれて欲しい、育って欲しい。昨今では、子供の発達障害が目立つようになった。脳機能の発達に関係する障害を発達障害と呼んでいるが、カラダの機能に関係する障害も目立って増えて来た。学校によってはクラス崩壊が起きている。
出生率を高めつつ健康な赤ちゃんを産むには「お母さん、赤ちゃんのために良い水(アルカリイオン水)飲んで!!」と三島マタニティークリニック院長中村徹先生と、良い水(アルカリイオン水)を飲むことでお母さんと赤ちゃんがどうるかデータを取った。
鳩山ニュータウン診療所院長の篠原先生と水治療を始めて良い結果が出たので、新聞・雑誌・テレビで取り上げられるようになり、全国から医療関係者が集まるようになった。しかし、何故、アルカリイオン水でカラダが良くなるのか分からなかった。私と篠原先生が1日10リットル以上のアルカリイオン水を飲んでこの世に生還したことから、アルカリイオン水を飲んで体内クリーニングできたからと言っていたが、まるで宗教団体と同じだ。そこで松下を加えて水の測定・分析をして、カラダが良くなる理屈を知ろうとした。その結果、カラダが洗えることに加えて体内の脂を溶かして閉じ込められていたカラダに悪い物質を溶かし出しオシッコで捨てられることを確認した。さらに、腸内細菌の善玉菌が増えて免疫力が大幅にアップし、体内酵素が2倍以上働くことを確認した。だから、中村徹先生と赤ちゃんの共同研究をしたかった。