強酸性電解水(強次亜塩素酸水)の利用法-6

水虫には抜群の効果を発揮する。
まず、強電解アルカリ性水を患部に吹き付ける。こすってみると分かるが、皮膚がはがれる。強電解アルカリ性水はタンパク質を半端なく破壊する。剥がれた皮膚を奇麗に取ったら、次が、強酸性電解水(強次亜塩素酸水)の出番。この両方があるから出来る対処法だ。
強酸性電解水(強次亜塩素酸水)は皮膚を剝がした痕に噴霧して殺菌・消毒する。このままで拭きとる必要はない。乾いたら保湿した方がいい。そのままだと乾燥してばい菌が入り易くなる。
処方終了時点で、水虫独特の痒みが消える。簡単に実感できる。毎日処方する必要はなく、週2回程度。やり過ぎは肌が荒れる。
4月25日
強酸性電解水(強次亜塩素酸水)の利用法―6
NO,1771

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