病院で水を飲もうとすると、多くがウォーターサーバーの水

子供の頃から歯が悪かった私は、歯医者さんと縁が切れたことが無く70過ぎても歯医者さんに頼っている。その中でピカ一だった安元和雄先生。悪い歯から卒業する為総入れ歯にしてもらった。この安元先生のテクニックと熱意は頭が下がる。数十ヶ所歯医者さんに行ったが、安元先生ほどの歯医者さんは無かった。わざわざ福岡県の二日市まで歯の治療のために通った。
 安元先生の診療所では強酸性水で消毒する。次亜塩素酸水の殺菌力を活用する。椅子や機材などはサビないように強アルカリイオン水を利用する。口腔洗浄には強酸性イオン水・強次亜塩素酸水を使用。肌に影響を与えないで殺菌・除菌できる。
 アルカリイオン水は歯医者さんには関係ないようだが、患者さんの健康のため、水道水やウォーターサーバーの水でなく飲み水で提供している。非常に稀な歯医者さんだ。

病院で水を飲もうとすると、多くがウォーターサーバーの水。
 患者さんの消費量は少ないので、消毒されていない水には雑菌が繁殖する。ウォーターサーバーは上のタンクの水がポコポコするので、その水がコップに入っていると誤解を招くが、ポコポコは下に冷えた水と熱いお湯を作るためのタンクがあって、そこに落ちて行く水。
 溜まり水を温め・冷やしている。作っておくのでなおさら雑菌やカビが生える。だから、水道水には塩素を入れて殺菌するようになっている。何故ヒトの健康を守るべき場所で雑菌繁殖したウォーターサーバーの水を飲ませるのだろう。

電解水生成器を設置して、健康にとって良い水を飲ませて欲しい。強電解する機種にすれば、強酸性水・強次亜塩素酸水も生成できるので、消毒の水まで患者さんに供給できる。可能であれば雑貨として販売できる。

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