社会に飲み込まれる自分-10

信じた道を突き進むと、その道の既得権を持った人と出会う。
どんなことでも最初は珍しがられて軽く受け入れられる。ほんの少人数だが突き進む人にとっては大きな力。しかし、進んでいくと左程広がらないことに気付く。社会は受け入れない。
少し拡大してくると、既得権を持ったグループから圧力がかかる。免許事業と対抗するとほぼ潰される。逮捕もある。
顕微鏡で血液観察し、自分の血液の状態を知り、何をすればその状態を改善できるのか、血液を見ながら血液管理をしようと、医師を始め250名グループを結成した。ところが、あっという間に逮捕者が出て既得権益グループに飲み込まれた。勝てない!
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